浦和聖書バプテスト教会

《つまずくことのないために》

2002-10-13

これらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたがつまずくことのないためです。 (ヨハネ16:1)

 

まず、主イエスがこの地上を去った後に、弟子たちにとってどんな時代がくるかを主が明らかにしておられることに注目しましょう(2,3)。<人々はあなたがたを会堂から追放するでしょう。>と主は言われました。これはユダヤ人社会に生きていけないことを意味します。<あなたがたを殺すものがみな>と言われていますから、実際に迫害を受けて殺されることになるのです。しかも迫害する者たちは<そうすることで自分は神に奉仕しているのだと思う>というのですから、これはどうしようもありません。しかし、これは現代の私たちの時代に酷似してないでしょうか。◇しかし幸いなことに、このような恐ろしい迫害の一つ一つを受けながら、弟子たちは、かつて主イエスが語られたことを<思い出す>というのです(4)。即ち、今起こっている困難は偶然に彼らを襲ったものではなく、あらかじめ全能なる神様に覚えられていることである。つまり、確かに恐ろしく辛いものではあるが、それは遠大な神のご計画の中にあることであると知ることができるというのです。今は理解できていなくても、みことばを耳にしておれば、<その時が来れば>すべてが納得いくようになるというのです。◇実際に、私たちの信仰生活には、こういったことが限りなくあります。時を支配してるのは、まさに神ご自身です。みことばが、時と場を得て、その人のうちに主体的に結実するのです。このことを知らないでいると、起こってくる出来事にあわてふためき、つまずいてしまうのです。信仰生活には、未来を希望する面と、過去を確認する面があることを決して忘れてはなりません。<その時が来れば>すべてが分かるのです。ハレルヤ。


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