浦和聖書バプテスト教会

《主が再臨されると…》

2016-04-03

 狼は子羊とともに宿り、ひょうは子やぎともに伏し、 …乳飲み子はコブラの穴の上で戯れ(イザヤ11:6~10)

 主イエスが再びこの地上に来られると、この世界はどのように変わるのでしょう。このイザヤの預言は、見事にそれを描き出しています。◇まずキリストの支配が全世界に及び、この地上からすべての罪、すべての悪が取り除かれるのです(10)。これは、今の私たちには想像すらできませんが、罪のない世界、サタンの働きのない世界が到来するのです(黙示20:1~3)。<主を知ることが、海をおおう水のように、地を満たす>(9b)と言われています。◇従がって第二に、一切の争いもなく、血を流すこともない真の平和が訪れるのです(6~8)。これは人間の世界だけではありません。動物の世界、自然界も、争いや対立、憎しみや復讐のない世界となるのです。私たちの今の世界とは何と異なることでしょうか。私たちが今見ている世界には、争いのない平和などまったくないのです。人はなぜ争うのでしょう。因みに、この静穏で平和に満ちた世界こそ、創造主が始めに造られた世界であったことを覚えねばなりません(ローマ5:18,19)。その意味では、主イエスの再臨は、失われたこの世界を創造の原初に取り戻すことでもあるのです。◇最後に、これが預言のことばとして私たちに啓示されていることに注意しましょう。キリスト信徒の最後的な希望がここにあるのです。しかし、決してこの希望を遠い未来に置いておいてはなりません。ここに希望を置いて日々の生活を生きねばなりません。この点において、私たちの信仰は少し欠けていたようです。心の中に、マラナ・タ「主よ、来てください」(Ⅰコリント16:32)という強い祈りがあるでしょうか。あまりに地上のことだけに心を奪われていて、信仰生活の希望も目標も地上の事柄にとどまってしまっているのではないでしょうか。


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