浦和聖書バプテスト教会

《主イエスの教え》

2003-10-12

「わたしの教えは、わたしのものではなく、わたしを遣わした方のものです。 (ヨハネ7:16)

 

ここで主イエスは、主イエスの教えに驚きを覚えたユダヤ人に、その教えがどんなものかを明らかにしておられます。◇まず第一に、主イエスの教えは、ご自分から出たものではなく、主イエスをこの地上に遣わされた方、即ち天の父なる神の教えであるということです(16)。これは主イエスの生涯を通して言えることで、主はご自分の哲学や宗教を教えられたことは一度もありません。常に父と一つであられた主は、当然その教えにおいても一つであられたのです。ユダヤ人がその教えに驚いたのは、それが単に他のラビ(教師)のような学問的なものではなく、神の権威と知恵に満ちていたからでしょう。◇第二に、主イエスの教えは<だれでも神のみこころを行なおうと願うなら>、その教えが父なる神から出たものであることがわかるところに特徴があります(17)。即ち、主イエスの教えを信じて従ってみると、それが神から出ていることがわかるというのです。これはみことばの持っている非常に不思議な特徴です。みことばは、信じて従う者には神の力であり、信じない者にはただのことばで終わるのです。

◇第三に、主イエスの教えは、徹頭徹尾、父の栄光を求めるものであるということです(18)。この点は、当時のパリサイ人とはまったく違う点です。彼らは、神の戒めを自分の栄誉のために用いました。「私は神の戒めを守っている。だから私は正しい。」という風に。考えてみれば、己の義を証明するために神のみことばを用いることほど恐ろしいことはありません。主イエスの教えには、こういったことは一切ありません。すべての教えが神の栄光を目指しているのです。ですからそれに従うと、私たちも神の栄光を現わすことになるのです。ハレルヤ。


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