浦和聖書バプテスト教会

《救いを得た人得ない人》

2012-04-22

 

イエスは彼に言われた。「きょう、救いがこの家に来ました。 (ルカ19:9)

 

 

主イエスの救いを得た人と得ない人とでは、その人生がどのように違ってくるのでしょう。論より証拠、ふたりの人物を見比べてみましょう。◇ひとりは、ルカ18:18~23に出てくる<ある役人>です。どうやら彼は、小さいときから戒めを守って真面目に生きてきたようです(20)。しかも若くして社会的な地位を得(役人)、<たいへんな金持ち>でもありました(23)。世の中では、こういう人を「立派な恵まれた人」というのでしょう。しかし彼は、救われてはいなかったのです。だからある時、救いを求めて主イエスを訪ねてきたのです(18)。しかし、主イエスの丁寧な語りかけにもかかわらず、彼は救われないままで去って行きました。しかも、<非常に悲しんだ>ままで。◇これに比べてザアカイのほうは(ルカ19:1~10)、とんでもない罪の生活をしていた人です。彼はお金の亡者で、他人から<だまし取る>ようなあくどいことを平気で行っていたのです。こういう人ですから、救いを求めるなどと言ったことにはまるで関心がなかったでしょう。しかし主イエスと出会い、彼は救われます。その変り様には、私たちも感動を覚えます(8)。彼はみずから進んで罪を告白し、償いをなそうとしているのです。◇私たちは、このふたりの人生の違いに注目しなければなりません。ひとりは真面目に生きて来たのに救われないまま、かえって悲しみを抱えたまま同じ人生を続けていくのです。しかしザアカイのほうは、主イエスを受け入れ、救われ、それまでとはまったく違った心を得、まったく新しい生き方を始めてゆくのです。どちらが神の前によろこばしい人生か、論ずるまでもないでしょう。救いは理屈ではありません。主イエスを受け入れることによって生じる新しい変化、生まれ変わりなのです。
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