浦和聖書バプテスト教会

《特別集会に寄せて》

2010-11-07

  すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず・・・   (ローマ3:23)

 聖書で言うところの「罪」とは、神様に従わないこと、背くことを意味しています。◇従って先ず第一に注意しておかねばならないことは、いわゆる社会通念としての罪とはその意味が大きく異なっているという点です。要するに、この社会でよしとされていることでも、それが神様に従っていないならば罪なのです。絶対主権者であられる神の前で罪なのです。この視点に立ってみれば、<すべての人は、罪を犯した>という聖書の言及を、誰も否定できないでしょう。私たちの日常の生活を振り返ると、当たり前のようになしていることのほとんどが、神に従ってなされていないからです。◇日本人には罪意識がないと言われる所以がここにあります。自分の言動を社会通念としての規準でしか測っていないのです。もともと日本人の心には、絶対者という人格的な存在がいません。自分の言動の是非を決めるのは周囲の人々(社会)なのです。だから、周囲がよしとしてくれれば何をしてもよいのです。「他人に迷惑をかけなければそれでよい」という規準もここから来ていると言えるでしょう。ですから、真面目に社会生活を送っている人は、自分が罪人であるとはとても認め難いのです。◇しかし、絶対主権者であられる神の前でどうなのか、こういう視点から自分を見つめ直す必要があるのではないでしょうか。<神からの栄誉を受ける>ためには、まず神に従う必要があるのです。他人からは何の非難を受けなくても、神様に従っていないなら、それが罪なのです。神様を意識しないで、即ち神様を無視してなしていることが罪なのです。私たちが神からの栄誉を受けられなくなっている理由は、これがすべてで、これしかないのです。


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