浦和聖書バプテスト教会

《神の計画、それを知って…》

2016-09-11

神がこのことをされたのだ。人は神を恐れなければならない。   (伝道者の書3:14)

3章1~8節には、人には様々な「時」があると書かれています。多くの人はその中で何も知ることなく生きていますが、この著者は「時」を見て「私は知った」と何かを悟りました。

第一に、神は計画された事を計画された通りに完全に行うお方と悟りました。著者は〈神のなさることはみな永遠に変わらない…。何かをつけくわえることも、それから何かを取り去ることもできない(14節a)〉と言います。すなわち、神には神の計画があって、それがあらゆる時に現実に起こっていると知ったのです。人間の計画であれば変更や取りやめが起こりますが、神の計画にはそれはありません。計画されたことが完全に行わるのです。しかも、それはこの地上の全ての被造物に対して起こっているのです。神はご自身の計画を必ず成し遂げるお方なのです(イザヤ46:10-11)。

第二に、だからこそ、この神を恐れなければならないと悟りました。〈神がこのことをされたのだ。人は神を恐れなければならない。(14節b)〉とあります。この世界にはテロ、戦争、殺人、様々な不幸がありますし、私の人生には「何故?」と思うような事が多々あります。こういう時、多くの人が不信仰に陥っています。しかし、この著者は違いました。全ての「時」を見てきた上で(1~8節)、そこから〈神がこのことをされたのだ(14節b)〉と受け止めたのです。これが信仰なのです。こういう人は不思議な事に〈人は神を恐れなければならない。(14節b)〉という結論に至ります。そして、これが知識の初め、信仰の土台となるのです(箴言1:7)。

私たちは今まで多くの神の計画に触れてきましたが、そこから、神を恐れた事があったでしょうか?神を恐れ、信仰の土台を築き上げましょう。           (文:実成)


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