浦和聖書バプテスト教会

《裁くことを止めよ!》

2013-01-06

 

 〈さばいてはいけません。さばかれないためです。〉  (マタイ7:1)

 

上記のみことばは、クリスチャンにとって大切なみことばの一つですが、おろそかにされがちなみことばです。◇まず、裁くという点について考えてみますと、人間は誰もが他人を裁きます。私たちは普段の生活ではあまり意識していませんが、他人を裁いてしまう罪があるのです。ですから、主は  v1〈さばいてはいけません。〉と非常に強く語られました。では、どのようにして他人を裁いているのでしょうか?  ルカ18:9-14で、イエス様はたとえ話をされました。それによりますと、人間は自分と他人を自己評価して比較します。ここではパリサイ人が、自分と罪人の取税人を評価しました。彼は自分に誤った評価をして、取税人と比較したのです。こうして自分と他人を比較する事から裁きは始まります。その上で、パリサイ人は自分を義としました(v9)。これが大きな誤りなのです。他人と自分を比較し、自分を義とする時、私たちは裁く罪を犯してしまうのです。その時、もはやあのカルバリの十字架は見えていません。十字架を投げ捨てて、自分を義人として他人を裁いているのです。◇次ぎに、何故裁いてはいけないのでしょうか?主イエスはその理由をv1〈さばかれないためです。〉と言われました。私たちが裁いた事は、必ず返ってくるからなのです。裁けば裁くとおりに、量ったら量るとおりに、私たちに返ってくるのです(v2)。聖書を見れば明らかです。裁く者は同じように裁かれます。サウル王は剣でダビデを裁きました。ですから、彼は剣で裁かれ致命傷を負って死んだのです。このように主は人の裁きを覚えておられ、自分がしたように、その人を裁かれるのです。◇ですから、私たちは裁くことを止めた信仰生活を目指しましょう。         (文:実成)
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